ブル中野、“憧れ”長与千種に「やっぱりクラッシュ・ギャルズさんだなぁ~」

2019/01/27 21:02 配信

テンションの高い長与千種選手の横でブル中野も笑顔に

テンションの高い長与千種選手の横でブル中野も笑顔に

女子プロレス団体・Marvelous代表でプロレスラーの長与千種選手と、女子プロレスOGのブル中野が、1月27日に東京・書泉グランデで開催された「レスラーめし」(大坪ケムタ=著/ワニブックス)出版記念のマスコミ会見に登壇した。

同著は、グルメ情報サイト「メシ通」内の連載「レスラーめし」に、入りきらなかったエピソードを追加・加筆修正して書籍化した“胃袋破裂寸前ドキュメント”。13人のレジェンドレスラーが“レスラーめし”について語っており、長与選手は全日本女子プロレス興業(2005年解散/以下、全女)所属の新人時代に食べていた“タバスコめし”を、ブルは“紅しょうがごはん”を紹介している。

“史上最狂のモンスター帝国”全女で、長与選手は同期のライオネス飛鳥さんと組んだクラッシュ・ギャルズで一世風靡(ふうび)。1989年の引退・クラッシュ解散までのおよそ9年間、トップファイターとして国内外で活躍した。

一方のブルは、長与選手の3年後輩。16歳のころには長与選手の付き人を務めており、「パンダちゃんと呼んでた。目がタレていてかわいかった」(長与)と好印象。ブルも「キラッキラのクラッシュ・ギャルズですよ! 一生長与さんに付いてこうと思ってた」と関係は悪くはなかった。

だが、17歳のときにブルは、長与選手と同期のダンプ松本率いる悪の組織「極悪同盟」に加入。髪の毛を半分そりあげる新ヒール(悪役)像を構築して、「1年で最高310試合あったけど、極悪とは300試合ぐらい当たってた」(長与)というほど敵対した。

新人で、貧乏だったころの長与選手の胃袋をなだめたのは、先輩のデビル雅美(引退)さん。「同じ九州出身なので、よくご飯に誘ってくれて、タクシー代をもらった。でも、使うのはもったいなくて、原宿から(全女の寮があった)目黒まで走って帰った」と、節約した10代を振り返った。

長与選手といえば2018年11月、Marvelous北海道大会後の深夜未明、夫婦げんかを仲裁した際に左手小指を負傷したことが報じられた。「ここ(第1関節)が曲がらなくなりました。グーが握れなくなった」と後遺症を抱えている。

これを聞いたブルは、「『お前ら、手を出すな』と言って自分(長与)が行ったんですよね。私だったら『お前ら、先に行け』って(笑)。やっぱりクラッシュ・ギャルズさんだなぁ~」と、憧れの大先輩が示した勇敢さに、しみじみした。

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