矢口真里がモーニング娘。のオーディションを語る
GAPは、ことしで5回目を迎える、“BabyGap”と“GapKids”の広告に登場するモデルを一般公募する「2011 BabyGap&GapKids モデルコンテスト」の開催を決定。その記者発表会が10月11日、都内で行われ、応援サポーター・矢口真里と昨年度の受賞者3名が登壇した。
同コンテストの受賞者は、世界的写真家・ステファノ・アザリオが撮影する’11年夏の“BabyGap”と“GapKids”の広告へモデル出演することができる。
矢口は、モーニング娘。でのオーディション経験から「緊張しましたが、一緒に受けたみんなと仲良くなれたというのだけでも、すごく貴重。オーディションは、いろいろ大変だと思うんですけど、最後まで気を抜かずに集中することが大事じゃないかなと思います」とエールを送る。
写真審査で行われる同コンテストでは、とっておきの1枚を撮るのが重要なポイント。その攻略法について矢口は「あたし、よく『実物よりもブログの写真が、すごくかわいいね』と言われるんですけど(笑)。女の子は、上目遣いがかわいく見えたりするじゃないですか!? だから、カメラを上の方に持って、目だけでカメラを見る“上目遣い方法”みたいなのはあります」とアドバイス。また、一緒に登壇した昨年度の受賞者のあいりちゃんから「どうやったらお姉さんみたいにかわいくなれましゅか?」と質問される一幕も。矢口は「あ~! かわいい! も~そのままで大丈夫ですけど~! やばい!、キュンキュンしましたよ(笑)。あいりちゃん、逆にお姉ちゃんみたいにならないでください。それが一番のアドバイスかな」と満面の笑顔を見せ、会場を笑いの渦にした。
11月14日(日)まで
GapWebサイトで応募受付中