――(準決勝を振り返って)第3セットの第2ゲームで、相手の3回のブレイクポイントを覚えていますか?
もちろん覚えています。本当に大きいターニングポイントでした。
――フォアとバックハンドのエースは自信があったから打ったのですか?
あのゲーム中は、そうでもなかったです。でも、(その後を)乗り越える助けになりました。自分のサービスゲームの多くをキープできると分かったので、あのゲームの後には自信を持てました。
――試合中、笑顔を見せるなど相手のショットを讃えていましたが、いつもと違う心持ちでしたか?
自分に「これはグランドスラムの準決勝だ」と言い聞かせました。ここにいることがハッピーであるべきだと。トップ10選手が相手ですし、彼女は本当にすごいので“自分にそれほど厳しくすべきじゃない”と。
――最終セットではゲームごとにドキドキしていましたか?
はい。彼女は良いリターナーの一人だと思っていますし、とても攻撃的ですから、ストレスのレベルを下げておくのが大変でした。
――決勝へのイメージはどうですか?
もちろん早くブレイクを取りたいと思っています。基本的なイメージはそれだけです。自分のサーブをキープして、ベストを尽くします!
――決勝までは何をして過ごしますか?
たくさん休養をとって、今この立場にいることを実感して喜びたいと思います。
――最後に、応援している皆さんにメッセージをお願いします!
皆さん、こんにちは! グランドスラムの決勝に残りました。今年もまた活躍できることを願っています。いつも応援ありがとうございます!!
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