嵐「豪華過ぎて緊張します…」東京フィルハーモニー交響楽団と「君のうた」をコラボ!
2月1日(金)放送の「テレビ朝日開局60周年記念 ミュージックステーション3時間スペシャル」(夜7:00-9:48、テレビ朝日系)で、嵐が東京フィルハーモニー交響楽団とコラボすることが分かった。
ファンの皆さんが成長させてくれた曲
日本のプロオーケストラとして、国内のみならず世界各国を舞台に活動を続けている東京フィルハーモニー交響楽団は、現存するオーケストラとしては日本最古。
今回嵐は、相葉雅紀主演ドラマ「僕とシッポと神楽坂」(2018年、テレビ朝日系)の主題歌「君のうた」を、オーケストラをバックに生パフォーマンスする。
コラボに当たり、二宮和也は「トップクラスの楽団の方々さんと一緒にやらせていただけるなんて光栄です」と喜びをあらわにし、大野智と相葉は「やっぱり迫力が違いますよね」「豪華過ぎて緊張します…」といつもと違うステージにやや緊張した様子を見せた。
櫻井翔は「生楽器に感じられる音圧が好きです」と明かし、松本潤も「いつもとは全く違うパフォーマンスになると思うので、とても楽しみにしています!」と期待を寄せる。
また、嵐はコンサートでも定番の楽曲「感謝カンゲキ雨嵐」も合わせて披露。松本は「コンサートでもずっと歌ってきた大切な曲。Bメロでのファンの皆さんの合いの手が好き」と心境を告白。
さらに、「『泣きながら生まれてきた僕たちはたぶんピンチに強い』の歌詞が好きです」(櫻井)、「ファンの皆さんが成長させてくれた曲」(相葉)、「ずっと歌ってきて良かったなと思える一曲」(二宮)と、それぞれ同曲への強い思いを打ち明けた。