4作同時リリースのLinQ、2019年は夢に爆進「継続はマリンメッセなり!」
ーー5月4日(土)にはLinQの結成8周年記念ライブ「SATSUKI EvoLinQ 〜Continuation is power〜」をリニューアルしたZEPP FUKUOKAで開催しますね。タイトルに込めた思いや意気込みを聞かせてください。
吉川「タイトルの『Continuation is power』は、継続は力なりという意味です。LinQはマリンメッセ福岡でのワンマンライブがグループとしての目標なんですが、最近は“継続はマリンメッセなり”とよく言っているんです(笑)。そんなマリンメッセ福岡でのワンマンライブにつながる大切な8周年ライブ。9人体制で初めての周年ライブということで、今メンバーや運営さんと一緒にいろいろ打ち合わせをしているところです。これまでと違うLinQを見せたいと思っています」
新木「これまでもリニューアル前にZEPP FUKUOKAには立ったことがあるんですけど、その時は20〜30人という大勢で、だったんですね。メンバーが多すぎて、ステージ上じゃなく階段の上に立っているメンバーもいて(笑)。今回はそんなステージに9人で立てるのが本当にすごいことだし、9人全員がスポットライトを浴びれることが個人的に嬉しい。楽しみで仕方がないですね。グッズを何にするかやライブの構成をどうするかなど、まだ形はできていないのですがみんなで話しながら膨らませている途中です」
ーーアイドル大混戦の時代にグループを存続させ、活動し続けることは本当に大変なことだと思います。LinQがここまで走り続けられた、そしてこれからも走り続けるモチベーションはどこにあるのでしょうか。
吉川「LinQのメンバー9人はそれぞれ活動歴は違うのですが、私と高木と坂井は結成からなので8年になります。私は3代目のリーダーを務めさせていただいているのですが、どんな思いでLinQが結成され、どんなグループになりたいのかなど、みんなの想いや歴史が染み付いているし、受け継いでいかないといけないと思っています。年齢などで卒業する時がいつか来るかもしれない。でも、私はまだやれると思っているし、受け継いで広げていきたい。マリンメッセ福岡でのライブは私の人生の中できっと頂点なんですね。1万人のマリンメッセ福岡でのライブという目標が高いからこそ、LinQを今でもやり続けられているのかもしれません」
ーーありがとうございました。最後にLinQとして2019年の目標を教えてください。
吉川「ZEPP FUKUOKAでのライブを盛り上げて成功させ、今年はまだマリンメッセ福岡までは行けないとしても、福岡サンパレスや福岡市民会館でワンマンライブを実現させたいですね!」