“激レア”な体験をした人を取り上げるバラエティー「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)の最新回が2月4日(月)に放送。
今回は日本の格闘ゲーム「ストリートファイターII」に憧れて来日し、空手を極めて世界中の猛者を倒す旅に出たというオランダ人のクラベさんの半生に迫る。
1991年にアーケードゲームとして登場し、全世界でおよそ630万本を売り上げるなど、日本だけでなく世界中を席巻した格闘ゲーム「ストII」。
6歳のころに「ストII」と出合ったクラベさんは、ゲーム内のキャラクター“リュウ”に憧れ、そして“春麗”に初めて恋心を抱いたという。
少年時代は、少しでもリュウに近づくために、頭にはハチマキ、マイナス6度という極寒のオランダで常に腕まくりして生活するなど、周囲からは奇異の目で見られてしまうような生活を送っていたそう。
ますます“リュウになりたい熱”が高まったクラべさんは、16歳のときに日本への“リュウ(留)学”を決意。そこで“リアルリュウ”“リアル春麗”と奇跡の出会いが?
さらに、世界中の猛者たちに戦いを挑むため“リアル格闘ゲーム”をしているうちに、ついには“恋愛シミュレーションゲーム”までもが融合し始めてしまったという驚きの展開に、ゲストの桜井日奈子も思わず「せつなーい!」と絶叫してしまう。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)