SKE48・松村香織がお気に入りの25曲を選んだ「リクアワ」は予測不能なセトリに
第1位は誰もが予想しなかった?楽曲に
ベスト10に突入すると、第10位にAKBアイドリング!!!「チューしようぜ!」というレアな楽曲や、第6位にチームEでも上演された「パジャマドライブ」公演のオープニング曲「初日」など、秘かな人気ナンバーがランクイン。
ベスト5を前にしたMCでは青木詩織を進行役に「松村香織のヤバい行動ベスト5」と題したトークを展開。「卒業発表前の楽曲でキョドって謎のステップを踏んでいた」「泊まりに来た北野瑠華に異常に古い化粧落としを差し出した」など本人不在の暴露に、爆笑が起こった。
第5位にはだ〜す〜、つ〜ま〜&に〜た〜こと松村・須田・谷真理佳の「恋よりもDream」がランクイン。3人は涙ながらにお互いへの感謝の言葉を伝え合った。
第4位のSKE48ドキュメンタリー映画「アイドルの涙」(2008年)のテーマ曲「僕は知っている」に続いて、第3位にはAKB48チーム8の代表曲「47の素敵な街へ」がランクイン。愛知県出身以外のメンバー陣と共に、頭に出身地のプレートを付けてアピールした。
第2位ではAKB48のシングル「シュートサイン」に収録された、なかなか歌う機会のないSKE48楽曲「Vacancy」を披露。
そして、第1位にはAKB48の「恋愛禁止条例」公演から「ひこうき雲」がランクイン。松村自身とはあまり縁のない楽曲だが、松村によると「タオルを振り回して、盛り上がりたかった」だけの理由だったとか。
「SKE48以外の曲を歌うとアレルギーを示す人もいるけど…ナゴヤドームで(乃木坂46の)『おいでシャンプー』を歌ったときとか(笑)。でも、自分の好きな曲を歌えて幸せです!」と松村。
「リクアワ」終了後は「バズーカ砲発射!」やアンコールの「ヘビーローテーション」、「パレオはエメラルド」、 「SKE48」で大団円。
そんな自らに縁のある曲の他、純粋に歌いたかった曲、若手メンバーたちを引き立てる曲など、さまざまなナンバーでプロデュース能力も見せ、夜公演への期待をつないだ。