“マイヤン”4人も恋の行方に興味深々!「誰が順子(深田恭子)先生と結ばれるのか…想像できない!」
連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)は、予備校講師の順子(深田恭子)に導かれ、底辺校の高校生・匡平(横浜流星)が東大合格を目指す中、順子をめぐる四角関係の恋模様が展開していくラブコメディー。恋の行方に話題が集まる一方で、匡平と同じ高校に通う同級生で、“マイルドヤンキー”仲間を演じる永田崇人、堀家一希、櫻井圭佑、若林拓也にも注目が集まっている。4人とも本作が初顔合わせながら、今ではすっかり打ち解けている様子。ドラマの現場の裏話、今後の展開の予想などを語ってもらった。
――始めに、ご自分の演じている高校生のキャラクターを教えてください。
永田「エンドーは性格が明るくて“マイヤン”のムードメーカー。誰とでも仲良くなれるタイプですね。服装はいつもパーカーを着ていて、衣装スタッフさんが毎回、工夫してくださっているので、そこもチェックしてもらえるとうれしいです」
堀家「僕の演じるナラはこの中で一番男らしいんじゃないかな? ナラの特技はけん玉なんですが、実は僕は得意じゃなくて、難しい技なんてとてもできない…」
櫻井「僕たち誰もけん玉、得意じゃないよね。実は流星が一番上手いという…(笑)。僕が演じるカブはお馬鹿キャラです。高校生なのにハンバーグが大好きという単純なヤツ。でも、僕も自分のInstagramにハンバーグを食べに行ったときの動画をアップしたぐらいハンバーグ好きなんです」
若林「木佐はとにかく無口で、まだ一言もセリフを言っていません(第6話時点)。でも、優しい心の持ち主で、誰より仲間を愛している。いろんなアイテムに興味がある人で、第5話では手品を披露したんですが、撮影前にマジックの道具を自宅に持ち帰って自主練しました」
毎週火曜夜10:00-11:07 TBS系
原作=持田あき/脚本=吉澤智子/出演=深田恭子、永山絢斗、横浜流星、中村倫也ほか