2月16日(土)放送の第5話は、高校の名門フェンシング部を舞台にした教師のパワハラ事件をテーマにした物語。
拓(坂口)と楓(川口)は、フェンシング部で顧問を務める高松洋介(豊原功補)から依頼を受ける。
高松は部活の指導中に剣で突いたエース選手の藤里(清水尋也)が、心停止を起こしたことで業務上過失傷害で在宅起訴をされていた。
「必要以上に強く突いた可能性はない」と言う高松。そして藤里に話を聞くため自宅を訪ねる拓と楓、穂香(趣里)だが、母親に門前払いをくらってしまい、学校へ向かうことに。
校長と部員たちは、優秀な指導者だった高松と藤里の間にトラブルはなかったと証言。部員の田代(柾木玲弥)は「高松のためなら法廷で証言をしてもいい」と申し出るが…。
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