i☆Ris、結成7年目のニューシングルは「新しい魅力を感じていただける1枚！」(芹澤優)
若井「1曲、もしくは1コーラスぐらいは中国語で」
――3月には初の中国・上海でのワンマンライブを控える皆さん。ライブへの意気込みをお願いします。
芹澤：私は去年から中国語を勉強しています！ 中国はアニメ好きの方も多いですし、私たちがずっと長くやっていた「プリパラ」もアジア圏で放送があるので、アジアの皆さんとコミュニケーションをたくさん取れたらいいなと思っています。
昨年は初めて台湾でライブを行いましたが、現地の方は日本語を結構分かってくださっていました。でも、できれば現地の方々の言葉でたくさんコミュニケーションを取って、i☆Risを中国の皆さんにもっと知ってもらえたらなと思いますね。
若井：個人的には、中国に行くからには「1曲、もしくは1コーラスぐらいは中国語で歌わないと！」と思っています。これまでやったことがないですし、もし歌えたら喜んでくださるかなと。
久保田：ファンの方々も自分たちの言葉で歌ってもらえたらうれしいと思いますし、実際にできるかはまだ分かりませんが頑張りたいです！
――ちなみに、中国でやってみたいことや食べたいものなどはありますか？
山北：私は四川系の辛い料理が好きなので、やっぱり本場の辛さを味わいたいです！(笑）
久保田：ライブのご褒美に、みんなで高い中華料理屋さんに連れて行ってもらうのが目標です！(笑)
澁谷：私は上海ガニが食べたい！
――確かに上海ガニは有名ですね(笑)。
茜屋：私はあまり上海について詳しくないですが、観光がしたいですね。
若井：何となく都会なイメージあるよね。
澁谷：ぜひ、観光する時間も作ってもらえるとうれしいです(笑)。
芹澤「“そこに来ないと見られない”ものが用意できれば」
――その後、4月からは「i☆Ris 5th Live Tour 2019 ~FEVER~」が。5度目の全国ツアーとなりますが、こちらはどういったライブになりそうですか？
茜屋：去年のツアーから、メンバー全員でスタッフの方と顔を合わせ、「こういうコンセプトでやろう」といった話し合いを綿密にできる時間を、改めて作れるようになりました。去年はストーリー仕立てにコンセプトを立てて、ファンの方からも楽しかったという声を頂くことができたので、今回のツアーもたくさん話し合って、さらに良いものをお届けしたいと思っています。
セットリストはまだ決まっていないのですが、「こういう歌もあったね、歌いたいね」と楽しく進めているので、きっと皆さんにも驚いてもらえるし、楽しんでもらえるライブになると思います。
若井：タイトルに“FEVER”とある通り、“熱狂”という言葉が当てはまるライブにしたいです。また、今までi☆Risを好きだった方々にも新規の方にも「また行きたい！」と思ってもらえる公演になると思います。
芹澤：また、今回は全会場昼と夜の2公演なんです。もし何度も来てくださる方々が同じライブ内容に少し飽きてしまったら嫌だなと思っていて、今回は地方ごとの遊びのようなものも入れていきたいなと考えています。
それはセットリストの変化なのか何なのかはまだスタッフの方と考えている最中なのですが、“そこに来ないと見られない”“その回でしか見られない”ものが毎回ちゃんと用意できればと思いますね。
2019年2月13日(水)発売
グリムノーツ The Animation盤：1300円(税別)／
CD+DVD：1800円(税別)／CD：1200円(税別)
■DVD・Blu-ray「i☆Ris 6th Anniversary Live ～Lock on♡ 無理なんて言わせないっ！～」
2019年3月6日(水)発売
DVD初回生産限定盤：8500円(税別)／DVD通常盤：6500円(税別)／
Blu-ray初回生産限定盤：10000円(税別)／Blu-ray通常盤：8000円(税別)
■「i☆Ris 5th Live Tour 2019 ～FEVER～」
4月13日(土) 埼玉・三郷市文化会館
4月21日(日)福岡・Zepp Fukuoka
5月4日(土)宮城・日立システムズホール仙台 シアターホール
5月6日(月)大阪・Zepp Namba
5月11日(土)愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
5月19日(日)北海道・Zepp Sapporo
5月25日(土)神奈川・関内ホール 大ホール
6月1日(土)東京・中野サンプラザ
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◆2019年冬アニメまとめ◆
