板垣瑞生VS濱田龍臣“胸キュン”対決に女子400人悲鳴！古川雄輝に“色気”学ぶ＜橋本環奈主演「1ページの恋」イベント＞
3人の男性キャストがタイプの異なる魅力を放つ！
初恋の郁巳くんに4年前の約束を破られても、自分の気持ちを正直にぶつけようとする大学生のあかり。今どき珍しい純粋さと真っすぐさを持つあかりは、王道の少女漫画のヒロインそのものだろう。
2次元世界の中でしか成立しなさそうなキャラクターだが、それをドラマの世界で見事、体現しているのが橋本だ。
映画「銀魂」シリーズでは、下品でふてぶてしいけどかわいらしいヒロイン・神楽を“鼻ほじ”など体当たりで演じ、原作ファンも納得させるほどのクオリティに仕上げていたが、今回演じるあかりはそんな神楽とは真逆のキャラ。
だが橋本は、もともと“美少女”として注目を浴びていたこともあり、こんな王道な恋愛ドラマだからこそ、彼女のかわいらしさが光る。
また、その美貌に持ち前の芯の強さがうまく絡み合い、橋本はあかりをより魅力的なキャラクターへと昇華させているのだ。彼女のまっすぐなまなざしは、見ている人の心を熱くするものがある。
また、あかりと恋を繰り広げる3人の男性が全く違う魅力を放っているところも見どころだろう。
まずは、あかりの初恋の相手・郁巳。あかりと郁巳との出会いや島でのデート、流星群の星空の下での甘い告白は、女性なら幼い頃一度は憧れたことがありそうなシーンで、初恋の瑞々しさ、甘ずっぱさが詰まっている。
そんな郁巳を演じているのは、7人組ボーカルダンスユニット「M!LK」としても活動する板垣。
近年では、綾瀬はるか主演のNHK大河ファンタジー「精霊の守り人」で物語の鍵を握る皇太子チャグム役を演じたのも記憶に新しい。
郁巳はあかりと別れてからの4年間で何かを経験して闇を抱えているが、そんな郁巳の葛藤を18歳の板垣が切ない表情で魅力的に表現している。
また、そんな郁巳を思い続けるあかりをずっと側で見続けてきた大和役を務めるのが、濱田だ。
子役からスタートし、近年ではイケメン俳優として活躍する濱田だが、あかりに見せる笑顔は子役時代の時から一切変わらない。子犬のような笑顔が女性視聴者をキュンとさせるだろう。
橋本は以前「もしあかりの立場だったら、大和を選んだほうがいい」と語っていたが、まさにその通り。近くにこんないい男がいるのに、それに気付かないあかりは本当に鈍感だ。
そして、あかりの前に大人の男性として登場するのが、彼女は作らずその場その場の恋愛を楽しむ星野。
ほかの登場人物とはひと世代年の離れた古川が、爽やかなのに色気溢れる余裕のある大人の男性に扮し、物語にスパイスを投入している。真っすぐな恋に突っ走るあかりを見て、星野がどう変わっていくのかも注目だ。
さらに、少女漫画要素が詰まったあかりと3人の恋模様に影響を与えそうなのが、大野いと演じるあかりの親友・小橋奈津菜。彼女の行動は、あかりの恋にどう関わってくるのだろうか。
今の地上波ではなかなか見られなくなった“ザ純愛ドラマ”である本作。
あかりと同じように恋をする若い女性はもちろん感情移入できるだろうし、そういうドラマが恥ずかしくなって遠ざかっていた人たちにも、懐かしい感情や誰かを純粋に思う気持ちを思い起こさせてくれる作品だ。
連続ドラマ「1ページの恋」(AbemaTV)第1話は2月18日(月)23時より放送。また、KBC(九州朝日放送)でもAbemaTVの放送から約1週間後の2月22日(金)深夜0時20分より毎週放送予定。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
2月18日(月)スタート AbemaTVで夜11時より毎週放送
※KBC(九州朝日放送)では2月22日(金)深夜0時20分より毎週放送
【番組URL】https://abema.tv/channels/abema-special/slots/BihgDf7hDFg6X9
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