2月15日(金)から、動画配信サービス・GYAO!でケンドーコバヤシがMCを務める「R-1ぐらんぷり2019」の事前番組「ガチンコ!R-1への道」(全7回)が配信されることが決定した。
同番組は毎週金曜更新で無料配信され、過去大会出場者の今だから語れるエピソードや、今回大会出場者の人となりを紹介し、「R-1ぐらんぷり2019」の魅力を伝えていく。
初回には過去3大会の優勝者である濱田祐太郎(2018年)、アキラ100%(2017年)、ハリウッドザコシショウ(2016年)が登場。収録終了後には、MCのケンドーコバヤシを交えた4人でインタビューも行われた。
――初回の収録が終わりましたが、まずはMCのケンコバさん、振り返ってみて感想は?
ケンコバ:「R-1ぐらんぷり」という大会の1つの特徴となっているのが、不思議と優勝者たちがこっちに緊張を与えないメンバーがそろっているというか。
ザコシ:何なんですか、それは?(笑) 緊張感を持ってやりたいってことですか?
ケンコバ:そういうことです(笑)。いいチャンピオンがそろってるなって思いますね。
――初回ゲストのお三方はいかがでしたか?
アキラ:やっぱりこの時期が来ると自分が優勝したことも思い出しますし、同じ事務所でまだ残っている人を見ると「頑張れ」って思うので、すごい楽しみですね。
ケンコバ:偉いなあ。別に吉本の芸人が残ってても「ふーん」って思うくらいやもん(笑)。
濱田:僕は吉本が残ってたら「落ちろ!」って思います(笑)。
ザコシ:アキラは本当に好青年だからね。ベビーフェイスだもんな?
アキラ:今のところそうですね(笑)。
濱田:今年の準決勝に僕の同期も1人残っていて、田津原理音(たづはら・りおん)っていうんですけど、よく喋ったりするんで、さっきは「落ちろ!」って思うなんて言いましたけど、頑張ってほしいなって思うメンバーの1人だったりしますね。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)