三原じゅん子、秘書で24歳下の夫をテレビ初公開！ 「金八先生」時代の壮絶ないじめを告白
2月14日(木)放送の「直撃！シンソウ坂上」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)では、参議院議員生活10年目を迎えた三原じゅん子氏の政治家としての活動に独占密着。プライベートな結婚生活も初公開する。
三原議員は、8歳で児童劇団に入団後、15歳で本格的にテレビドラマデビュー。「3年B組金八先生」(1979年、TBS系)で一躍有名人となり、不良少女のイメージのまま歌手デビューして「紅白歌合戦」(NHK)にも出場。20代ではカーレーサーとしてプロデビューを果たし、女優としても大河ドラマ「功名が辻」(2016年、NHK)に出演。そして2010年、自民党の比例代表候補として参議院選挙に出馬して初当選。2016年に再選し、現在は党内で女性議員を束ねる女性局長を務める。
坂上忍は、初訪問となる議員会館で三原議員へインタビューを実施。物心ついた頃には頻繁に家へ借金取りが来ていたという複雑な家庭事情、出世作となった「―金八先生」撮影当時に学校で受けた過酷ないじめ、10代後半でパニック障害と摂食障害を併発した衝撃の過去が明かされる。また、プロのカーレーサーとしてデビューした意外な理由や、二度の離婚と二度の流産など、これまで語られなかった過去の真相も。
さらに、坂上は三原議員が女優から政治家へと転身を図った本当の理由に迫っていく。三原は、過去に子宮頸(けい)がんを患った経験が。闘病生活中に「周りを見渡したら自分より大変な方がたくさんいて、苦しんでいる方々のために国は何をしているんだろうと思い、政治家を目指した」と話す三原議員だが、女優としての知名度はあっても党からの公認はすんなりもらえたわけではなかったという。
また、2016年に3度目の結婚をした三原議員のプライベートにも密着。三原夫妻の自宅や、三原議員を秘書として支える24歳年下の夫をテレビ初公開する。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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