2月17日(日)放送では、2018年に日本遺産に認定された山形・鶴岡を訪ねる。旧庄内藩士が刀を鍬に替え開拓した養蚕場をきっかけに、絹産地として発展してきた鶴岡は、今も養蚕から絹織物の生産まで一貫工程が残る国内唯一の地。街並みからは近代化の原風景を体感することができる。
今後も、四国で弘法大師の足跡をたどりながら遍路を体験したり、栃木・那須で明治時代の貴族たちのロマンに思いをはせたり…。“じょんのび旅”をしながら「日本の美」を伝えていく。
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