松本穂香&伊藤健太郎が「きみと、波にのれたら」で声優挑戦!『全世代が楽しめる作品』
松本穂香「声優に挑戦してみたいとずっと思っていた」
「アニメの声優に挑戦してみたいとずっと思っていたので純粋にすごくうれしかったです」と喜ぶ松本は、今作が声優初挑戦。主人公・港の妹で、ぶっきらぼうな性格の高校生・雛罌粟(ひなげし)洋子を演じる。
作品について、松本は「この物語は自信のない人たちの話で、それぞれが何かを感じて、気付いて、前に進んで行くお話だと思います。
起こってしまうことはすごく悲しいことなんですが、そこで立ち止まらずに、みんなが前を向いて、すごくポジティブで見ている人をきっと元気付けられるすてきな映画になっていると思うので、たくさんの人に見ていただきたいです」とアピール。
伊藤健太郎「いろいろ考えさせられることの多い作品」
一方、伊藤は港の後輩で新人消防士の川村山葵(わさび)役で出演。
「すごく切ないお話だと思いますが、見ている人たちがどこか勇気付けられたり、一緒にいる人を大切にしようと思えたり、いろいろ考えさせられることの多い作品でもあると思います。
全世代が楽しめる作品ですが、特に山葵のように、すごくもがいて頑張っているのに、仕事がうまくいかないとか、気持ちをうまく伝えられない人はたくさんいると思うので、そういった方々に見ていただけるとうれしいです」とコメントした。
6月21日(金)全国ロードショー
(c)2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
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