冬は空気が澄みわたって、星がきれいに見える季節。空を見渡して夜を過ごせば、ロマンチックなひと時を過ごせそう。月9ドラマ「トレース〜科捜研の男〜」(フジテレビ系)に出演中のモデルで女優の岡崎紗絵も「星は眺めているだけでワクワクする」とニッコリ。星に関しての思い出を語ってもらった。
――冬は星空をながめたくなる季節です。岡崎さんにとって、“星の思い出”はありますか?
“天空の楽園”と呼ばれている、長野県の阿智村に星を見に行ったことがあります。“日本一の星空の里”とも呼ばれているところで、ここで見た星空は本当にきれいでした! 高校時代の友だちと5人くらいでワイワイと行きました。ゴンドラに乗って山頂で星を見ることができるんです。
――それはステキですね! 星はたくさん見えましたか?
ものすごい数の星が見えて、感動的でした! 空気も澄んでいて、天の川も肉眼で見えましたし、見渡す限りの星を堪能しました。行ったのは9月ごろだったんですが、山頂まで登るととても寒くて…。私たちはあまりしっかりとした防寒をして行かなかったので、寒くて寒くて!(笑) 山頂で売っているブランケットを買って、星を眺めました。星空が本当にきれいで絶対にまた訪れてみたいですね! 次に行くときはきちんと準備万端にして向かいたいと思います!
――記憶に残る星空観察でしたね。
星って記憶にも深く残りますよね。沖縄・宮古島で見た星もとてもよく覚えていますし、小さいころ、家族で行った温泉旅行で見た星もよく覚えています。そこでは、スノコに寝そべって星を眺めることができたんです。温泉の温かさを感じながら、たくさんの流れ星を見ることができて、とっても楽しかったです。
取材・文=成田おり枝
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