深田恭子をめぐり3人のイケメンがアプローチを繰り広げるドラマ「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)。同作で、ピンク髪の不良高校生・“ゆりゆり”こと由利匡平を演じる横浜流星がブレーク中だ。放送中は“ゆりゆり”がYahoo!リアルタイム検索の検索ワードランキング1位に躍り出るなど大反響!19日放送の第6回で後半戦に突入する同作から、“ゆりゆり”の魅力を振り返る。
「初めて恋をした日に読む話」は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー塾講師・順子(深田)が3人の男性からアプローチされるラブコメディー。匡平役の横浜に加え、順子の高校時代の同級生で匡平の担任教師・山下一真を中村倫也が、順子にひそかに思いを寄せ続けながらも匡平の大学受験に協力してしまう順子のいとこ・八雲雅志を永山絢斗が演じている。
1月15日放送の第1話、バイクにまたがりピンク色の髪をなびかせた匡平の初登場シーンが放送されると、SNSでは「横浜流星きたーーー!」「横浜流星くんやばいカッコいい」「キレイな顔!!横浜流星っていうのか」など一斉に“横浜流星”がつぶやかれる事態に。ラストでは「お待たせ!」と学習室に入ってきた順子に匡平が舌をペロリと出して応える“舌ペロ”がファンを興奮の渦に巻き込んだ。
この“舌ペロ”、初回試写イベントで「ドキドキしたよ、俺」(永山)、「ほらほらみんなもうキュンキュンしちゃってる!」(中村)と共演者の間でも話題に上り、横浜自身が「(舌ペロは)匡平の“技”にさせてくださいよ」とクギを刺すほどキャスト内でも評判の高かった“胸キュンしぐさ”。収録現場では“舌ペロあり”と“舌ペロなし”の2バージョンを撮影していたが、オンエアでは“舌ペロあり”バージョンが採用されたのだという。
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