第2話(1月22日放送)では、生徒立ち入り禁止の講師ルームで順子のデスク下に隠れた匡平。匡平のうわさ話をする同僚講師たちにカッコよく啖呵を切った順子への思いがあふれ、順子の膝にピタッと寄り添った。
少しずつ順子への思いを募らせていく匡平。だが2人は講師と生徒の間柄で、この時点で匡平は16歳と、結婚できる年齢にも達していない。第3話(1月29日放送)では、順子に「子どもはみんなマンガ好きでしょ?」などと子ども扱いされた匡平が苦悩する姿が描かれた。
そんな中でも「32歳のヒトが高校生から好きだって言われたら、迷惑ですか?」の胸キュン発言でしっかりとネットを沸かせた匡平。第4話(2月5日放送)では“乙女ゲームのヒーロー”ばりのツンデレアプローチを連発。17歳の誕生日を迎えると、必死に思いを押し殺し「来年の2月3日、覚えといて。18になるから」と精一杯の思いで“告白の予約”をする姿がファンの心を捕らえた。
第4話では、匡平が順子の上着を脱がせて腰に手を回し「先生、俺にもご褒美ください…」ともたれかかるドキドキシーンも。この回で“ゆりゆり”がYahoo!リアルタイム検索の検索ワードランキング1位に上りつめ、Twitterでも“横浜流星”“ユリユリ”がトレンド入りを果たすなど、匡平が大きな反響を呼んだ。
中でも、横浜演じる匡平の魅力は、美しい顔立ちの「カッコよさ」と年下男子の「かわいらしさ」が絶妙なバランスで共存する点にある。順子に素直に甘える姿に、女性ファンからは「かわいいが過ぎる」「年下男子にハマりそう」の声が殺到した。
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