撮影について広瀬は、「是枝監督の撮影の時はいつも、その場で感情を作るような感覚なので、力を入れ過ぎることもなく、リラックスできました。ありのままという感じですね」と“素”の自分自身を表現できたことを話しながら、「屋上のシーンの時、監督から『音を聞いてみたりして下さい』と言われたんです。その時に『音を聞くかぁ...是枝監督っぽいなぁ...』と思いました」と振り返る。
そして監督の活躍に広瀬は、「いやー、本当にすご過ぎて、またこうしてCMでご一緒できるなんて、なんてぜいたくなんだと改めて思いました(笑)。異次元の世界にいらっしゃる監督を見ると刺激的ですし、カッコいいです! でも、いつお会いしても初めて会った時から印象が全く変わらないのです。会うだけで何か安心感を得られ、演じるという事をリセットして頂ける気分になるんです。本当に心強いお父さんのような存在です」と興奮気味に語った。
※earth music&ecologyの新しいメッセージ“エシカル”とは、倫理的、道徳上という意味の形容詞で、「人と社会、地球環境、地域のことを考慮して作られたもの」を購入、消費することを、エシカル消費と呼ぶ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)