心許せるスタッフ、そして絶好のロケーションとあって、自然な表情が出るほど撮影を楽しめたという咲良。だが、イメージDVD特有のカメラを恋人や男性に見立てたセリフや設定は大変だった模様。
「恋人同士の雰囲気を求められていたんですが、撮影しているうちに、自然とツンとした表情が出てしまって。私甘えベタなんだなって思いましたね。普段、(甘えん坊の)次女っぽく見られることが多いんですけど、カメラマンさんやスタッフさんからは“長女(のキャラ)だね”って。これは甘える研究をしないと!と思いましたね。あとは、(カメラを通して)男の人と会話をしているようなセリフが緊張して難しかったです。何言ってるんだろう自分、みたいな(笑)」
そんな苦労がありつつも、無邪気な笑顔から大人びたクールな表情までグラビアの素質を存分に披露。グラドルとしての自身の魅力やチャームポイントを自己分析してもらった。
「グラビアでですか? えー、あー、…どうだろう(笑)。撮影の時に、普段とは別人だねって言われたことがあります。すごく楽しんでるときはあどけないけれどふと大人っぽくなる瞬間があるみたいで。メリハリ?を今後も広げていけたらいいなと思います。自慢のパーツですか? あ、耳がすごく柔らかい!グラビアにあまり関係ないですね(笑)。あと、髪の毛を一回も染めたことがないので“バージンヘア”も自慢です!」
あどけなく笑う顔はまだまだ幼さを残す咲良。そんな童顔と実はB86cmというギャップはグラドルとして大きな“武器”になっている。
「実は、DVD撮影の時に痩せてしまっていて、雑誌でグラビアが掲載された時より胸がちっちゃくなっていたんです(笑)。私、すごく代謝がいいんですよ。だから今、胸を大きくするために、めっちゃ納豆食べてます。前に、納豆をすごく食べていた時に胸が大きくなったので、納豆生活を再開しようと思ってます。顔も前より大人っぽくなってきてません? え、そんなことなかった? はい、いまだに16歳って言われます(笑)」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)