<高橋一生>“老け演技”が話題!“白髪”一生に「この色気はなに!?」の声<みかづき>
「まるで舞台を見てるようだった」感動の声
高橋自身も「“朝ドラ”でやってもいいくらいの内容なのに全5回なんです」と語っていた“家族の愛の物語”が完結した。
千明と吾郎の愛のかたちがじっくりと描かれた最終回。SNSなどでは「ふたりにこんな穏やかな時間が訪れて良かった。別れたままにならなくて本当に良かった」「密告したり押し倒したり寄り添ったりぶつかったり激しい夫婦だったけど、いい夫婦だった。いい家族だった」「この2人が大好きだった。吾郎さんが『失礼します』と千明さんを抱きしめるシーンから泣いてた」といった感動の声が上がった。
若い頃から老年期まで演じた高橋と永作へも称賛の声が上がった。中でも、千明が塾経営を退いた日、髪に白いものが混じる吾郎が感謝を伝えた場面には「まるで舞台を見てるようだった」などの声が上がり、“枯れた魅力”を表現した高橋に「吾郎の声が老けて聞こえてびっくりした」「高橋一生のあのおじさん感がたまらない」「この吾郎さんの枯れた色気はなに!?」「千明を包み込む吾郎の温かさよ…余韻がすごいいい」などの声が集まった。
最終回「いつか未来に」の再放送は2月28日(木)午前1時(水曜深夜)から放送する。