「欅坂46じゃなかったら?」の質問に土生瑞穂「ヒーローになりたかった」
2月25日、東京・新宿KeyStudioで行われた「イオンカード 欅坂46 キャンペーンキャラクター就任イベント」に、欅坂46の菅井友香、小林由依、土生瑞穂が登壇した。
白いシャツのパンツスタイルというCM衣装で登場した3人。「カードを使って買い物をするなら?」と聞かれると、小林は「家具を一新しようとしていて。ベッドだったりソファだったりを選んでるんですけど」と模様替えを考えていることを明かした。
また、新CMのテーマが「もしも欅坂46ではなかったら」であることにちなみ、「実際に、もし欅坂46でなかったら何になっていたのか?」という質問も。
これに土生は「本当に小さい頃の夢は『ヒーローになりたい』ってずっと言ってたんです。ヒーローって人に笑顔を与えられたりとか、人の悩みを解決してあげたりとか、困ってる人を助けてあげたりとか、そういう人だと思うので、欅坂46の一員として、これからもそういう人間でありたいなと思いました」と回答。
司会が「確かに皆さまに笑顔も与えてますし、ヒーローみたいな存在ですよね」と話すと、土生も「笑ってください」と言い、会場を和ませた。
さらに、CMにも使用されている2月27日(水)発売の新曲「黒い羊」に関する話になると、菅井は「MVでは、主人公が社会と向き合わざるを得ない中で、どう他人とつながっていくべきかというのをより現実に寄せて表現するために、みんな1人1人が細かい設定のある役をいただきました。そこで今まで以上に表現が大切になって、今までで一番泣いたMVになりました。みんな涙を流しながら踊って、すごく思い入れの強い曲になっています」とMVについて語った。