<横浜流星>「タメでも、絶対見つけてたよ」ユリユリの思いあふれた“40秒ハグ”にファン「リピが止まらない」

2019/02/27 05:50 配信

ドラマ

【写真を見る】何度でも見たい!順子(深田恭子)と匡平(横浜流星)の“40秒ハグ”シーン!!「初めて恋をした日に読む話」第7話より (C)TBS


深田恭子をめぐり3人のイケメンが胸キュンアプローチを繰り広げるドラマ「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)の第7話が2月26日に放送された。クライマックスに訪れた主人公・春見順子(深田)とその生徒“ユリユリ”こと由利匡平(横浜流星)のハグにファンから悲鳴が上がっている。(以下、ネタバレがあります)

朋奈の急接近に順子が嫉妬!?


「初めて恋をした日に読む話」第7話より (C)TBS


初めて恋をした日に読む話」は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー塾講師・順子(深田)が3人の男性からアプローチされるという“ラッキー・ラブコメディー”。

順子に思いを寄せる匡平役の横浜に加え、順子の元同級生で匡平の高校の担任でもある山下(中村)、順子にひそかに思いを寄せ続けるいとこ・八雲雅志(永山絢斗)が恋のバトルを繰り広げている。

第7話では、理数科目強化のため東大専門の『花恵会』に協力を仰いだ順子。だが、匡平の担当になった人気講師・百田朋奈(高梨臨)が匡平に急接近!「由利くんを私に預けてくれない?」と懇願する朋奈に、順子は「由利くんは私の生徒。あなたの寂しさを埋めるためにあげるわけにはいかない」ときっぱり宣言した。

ファンを興奮の渦に巻き込んだのは、そんな対決シーン後の帰り道。並んで歩く匡平に、順子が「同い年だったら、お互い目に映らなかったんじゃないかな」とつぶやいた場面だ。

思いがあふれた匡平は立ち止まり、順子を見つめて「タメでも、絶対見つけてたよ。春見のこと」と口にした。そして…。

順子の手をとり「さっき『あげない』って言ってくれたの、すげえ嬉しかった」と、胸に引き寄せた。「先生がいくら手ぇ放しても、俺、何回でもつかみにいくんで」。そのまま順子のぬくもりを噛みしめるように抱きしめた匡平。約40秒に及んだハグの後、優しく「じゃあな」とささやき、歩き去った。