＜3年A組＞“ラスト1分”の衝撃に視聴者騒然！ 菅田将暉が…永野芽郁が!!「え？」「やばすぎる！」
菅田将暉主演ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第9話が3月3日(日)に放送された。2月24日に放送された第8話ラストでは突如、正義のヒーローが現れて話題をさらったが、第9話のラストにはさらに上をいく衝撃が待ち受けていた。SNSは、ドラマを見守った視聴者からの「え？どういうこと？」「続きが気になりすぎて眠れない！」の声であふれた。
(以下、ネタバレがあります)
さくら、クラスメートに衝撃の告白!!
「3年A組―」は、卒業間近の私立・魁皇高校を舞台に、柊一颯(菅田)がクラス全員を人質に取り“最後の授業”と称してクラスメート・景山澪奈(上白石萌歌)の死の真相を生徒に考えさせる、というストーリー。第9話では、その9日目が描かれた。
この日の柊の授業テーマは「すべてを話すこと」。柊は生徒たちに「想像力をかき立てて、よく聞いてほしい」と前置きし、景山をめぐる一連の事件の全貌を話し始めた。
柊は、フェイク動画の作成を依頼した武智大和(田辺誠一)について「あの日、武智は景山に会っていない」と明かし、“景山を殺した本当の犯人”も口にした。だが放送では、その音声は消されモノクロのスロー映像に。同様に、“立てこもった最大の理由”も視聴者には明かされなかった。
クライマックスで柊は、「真実を明らかにするためには、俺が最終的に悪者になる必要がある」と言い残し、警察と対峙するため校舎の屋上へ向かった。
衝撃の急展開はその後、訪れた。たびたび柊と意味深な言葉を交わしてきた学級委員・茅野さくら(永野芽郁)が突如、クラスメートたちに衝撃の一言を告白した。「殺したの。私が澪奈を殺したの」
次の瞬間、銃声が響き、屋上の柊が倒れ込んだ。さくらの「殺したの」からザ・クロマニヨンズが歌うエンディングテーマ「生きる」が流れ始めるまで、時間にして1分弱。衝撃の展開で第9話は幕を閉じた。
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