鈴木おさむがMCを務めるバラエティー「冗談騎士(ナイト)」(毎週水曜夜11:00-11:55、BSフジ)。3月6日(水)の放送では、独特なキャラクターで話題の漫才コンビ・ヤマメが出演。収録後のヤマメにインタビューを実施し、番組の感想や今後の目標、意外なコンビ名の由来などを明かした。
ツッコミ担当のコウタファイヤーはマセキ芸能社の養成所、ボケ担当のチカトはワタナベエンターテインメントの養成所の出身。卒業後、それぞれ別のコンビでフリーとして活動していたが、2017年8月にコンビを結成した。所属事務所の先輩・サンドウィッチマンも推しているコンビで、2018年7月に「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の「おもしろ荘」、今年2月には「有田ジェネレーション」(TBS系)に出演し、お笑いファンからの注目も高まっている。
――初めての「冗談騎士」に出演した感想は?
コウタファイヤー(以下、コウタ):すごく緊張しました。
チカト:こういう形(トーク)でテレビに出るのが初めてだったんです。
コウタ:今まで見ていた番組に出演するって、すごいことですよね。しかも、鈴木おさむさんのオーラがすごくて…怖かったですね…。
チカト:緊張がすごかったね。
コウタ:もう覚えてないです、話した内容(笑)。
――実験ネタでは「2人のキャラを入れ替える漫才」に挑戦されましたが、このお題を初めて聞いたときの心境は?
チカト:僕がコウタのキャラをするのは、どうやればいいかすぐ浮かんできたんですけど、(コウタが)僕のキャラクターでツッコミをするっていうのが難しくて。
コウタ:僕がツッコんだら、(チカトは)「ちょっと違うよ」って言うんですよ。
チカト:「僕、そんなんじゃないよ」って思ってしまうんです。
コウタ:「もっとかっこよくなれ」って言われても…どういうことだよ!
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