収録を終え、岡山は「まさかこんなことになるとは…。覚えてきた台本も途中から関係なくなって、リアルに混乱していました」と動揺していたことを告白。
竹山がキレている姿については、「ビックリしましたし、終始パニックでした。竹山さんは毎日ああいうふうにキレているんだと思うと、竹山さんの体が心配になります(笑)」と、驚きつつ優しさも見せた。
また、収録ではアリタが竹山だけでなく岡山へリクエストをする場面も。それに対しては「オープニングから混乱して、皆さんの空気にのまれていって、アリタさんにいろいろ言われて、ますます混乱しました。誰かストップをかけてくれないかと助けを求めていたんですけど、僕の味方をしてくれる人はいなかったです(笑)」と語り、「やっぱりバラエティーは怖いなって(笑)」と、混乱ばかりの収録だったことを明かした。
そして、「この番組は、すごく特別ですよね。普通のバラエティーじゃないので、ドキドキしました。それだけ個性的な番組に出演できたのは光栄ですし、楽しかったです」と振り返り、今回の見どころを「どんどん台本から外れて、リアルになっていきます。僕の見どころは、ムチャ振りに振り回されている感じでしょうか。今までの中でもカオスな回になっていて、新鮮な『脱力タイムズ』を楽しんでいただけると思います」とアピールした。
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