「認めざるを得ない」岡崎紗絵が花粉症デビューで戦々恐々?
――花粉症は大丈夫ですか?
実はことしからデビューしたような気がするんですよ…。若干目がかゆくていし、顔もかゆいし、くしゃみが連続で出ています! 「認めてなかったけど、認めざるを得ないくらい鼻が反応してる?」みたいな(笑)。これまで、花粉症で苦しんでらっしゃる方を見て、大変そうだと感じていたので、花粉ガードのスプレーをかけて対策してますが、これからが少し怖いですね(苦笑)。
――ロケが多い撮影だと、この時期は大変かもしれませんね…。「トレース~科捜研の男~」の撮影では、岡崎さんは室内撮影が多いから大丈夫そうですか? また、いよいよクライマックスに差し掛かる3月11日(月)の第10話の見どころを教えてください。
そうですね! 英里が捜査に出たりしなければ(笑)。第10話は元テニスプレーヤーの転落死から始まるのですが、その死の裏にあった事実が明かされるとすごく切なくなると思います。また、真野(錦戸亮)さんが真相を追う「武蔵野一家殺人事件」に関わる重要な人物が明確になってきますので、犯人予想をしながら見ていただければと思います!
「トレース~科捜研の男~」第10話のあらすじ
ドーピングでテニス界を追われた元選手・原田(上杉柊平)の転落死を調べ始める。原田の所属チームオーナーは25年前に真野の兄・義一(倉悠貴)をいじめた主犯の一人で、原田の死については捜査が打ち切られていた。一方で、真野は自分の過去を知ったノンナ(新木優子)の協力を拒む。そんな中、原田のライバル・春日部(柾木玲弥)に会った真野らは、その態度を不審に思う。
取材・文=原田健