新モデル「日産リーフe+」や「e-POWER」を体感!「日産オールラインナップ試乗会」リポ

2019/03/11 07:00 配信

芸能一般

リーフe+

リーフe+

「日産オールラインナップ試乗会」が5日に都内で開催され、「日産リーフe+」「e-POWER」のプレゼンテーションが行われたほか、「ノート e-POWER NISMO S」に試乗することができた。その模様をリポートする。

加速性能が向上した「日産リーフe+」

加速性能が向上したリーフe+

加速性能が向上したリーフe+

1月23日に発売された「日産リーフe+」は、2017年に発売された2代目日産リーフに大容量型バッテリー(62kwh)を搭載したニューモデルだ。高性能なバッテリーによって、航続距離は大幅に伸び、高速域もパワーアップしている。

注目すべきは、加速性能の向上。最大出力は45%も上昇し、時速70キロまで最大加速Gが継続する。また、時速80キロ~時速120キロへの到達時間は13%ほど短縮されているため、高速道路への合流や、追い越しもスムーズになっている。

リーフe+の航続距離比較

リーフe+の航続距離比較

高速道路といえば、走る際には渋滞や長時間にわたる巡航走行がストレスになりがちだ。「日産リーフe+」は、運転支援システム「プロパイロット」(車間距離の維持/車線中央を走行するためにハンドル操作を支援)を活用し、これらを軽減してくれる。2つの操作で作動が開始する簡単さで、大型の画面表示もわかりやすい。

プロパイロット説明資料

プロパイロット説明資料

ドライバーの中には、駐車が苦手な人も少なからずいることと思う。「日産リーフe+」では、「プロパイロット パーキング」によって、すべての操作を自動化することが可能だ。駐車スペースに限りがある場合には、複数回の切り替えしを行い、駐車経路を自動で計算。後ろ向き、縦列、前向き、いずれも柔軟に対応してくれる。

「e-Pedal」機能にも注目してほしい。これはアクセルペダル操作だけで、発進から加減速、そして停止までをコントロールすることができる優れものだ。

e-Pedal説明資料

e-Pedal説明資料

ちなみに、デザイン面での変更はほとんど見当たらないのだが、「日産リーフe+」専用デザインとして、フロントバンパーには下部にブルーのリップスポイラーを、急速充電ポートにはe+のロゴを加えている。

リーフe+資料

リーフe+資料

安定した走行が可能な「e-POWER」

エンジンを発電に使い、100%のモーター駆動を実現する「e-POWER」では、アクセルペダルだけで加減速が可能な「e-POWER Drive」が大きな魅力となる。運転が楽になるとともに、ペダルの踏みかえも少ないので、加減速の多い街中、カーブが続く郊外、場所を問わず快適なドライブを実現してくれる。

eーPOWER加速

eーPOWER加速

また「e-POWER」では、エンジンを発電のみに使うので、静かなドライブが約束される。それはつまり、車内での会話がしやすいということを意味する。子供を含む家族でのお出かけや、お年寄りを乗せる際には、大いに助かることだろう。

また「日産リーフe+」にも言えることではあるが、「e-POWER」は雪道に強い。モーター駆動によってスムーズに発進できるだけでなく、アクセルペダルだけで加減速の細かな調節ができるため、これまでならブレーキに踏みかえるのが怖くなってしまうような雪道でも、安定した走行が可能なのだ。シーズンは過ぎたが、冬場の心強い味方になるのではないか。

e-POWER説明資料

e-POWER説明資料

これらの魅力を持つ「e-POWER」。その効果は明確に数字として表れており、1月の国内販売登録車ランキングでは、「e-POWER」を搭載した「ノート」が1位を、そして「セレナ」が2位を獲得している。

「ノート e-POWER NISMO S」に試乗

「日産オールラインナップ試乗会」リポ

「日産オールラインナップ試乗会」リポ

プレゼン後、筆者はe-POWERを搭載した「ノート e-POWER NISMO S」の試乗に同行した。印象的だったのは、やはり加減速がスムーズだったことである。信号待ちで止まる際には、とても自然な流れで、きれいに停車していたので驚いた。これまで車に乗る場合、筆者はどうもブレーキにストレスを感じることが多かったのだが、「NISMO S」のブレーキにはストレスを全く感じることがなかった。

「日産オールラインナップ試乗会」リポ

「日産オールラインナップ試乗会」リポ

同行したドライバーによると、俊敏で力強い加速が可能になった(これまでのノートは緩慢だったとのこと)ほか、雪道でもホイールスピンしないこと、ノートと比較して車体の安定感が増したことなどが魅力に挙げられるという。 あくまでドライバーとしてではなく、乗せてもらった側の感覚なのだが、e-POWER、なかなかいいぞ。あなたも試してみては?

取材・文=岸豊

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