<相棒>鈴木杏樹、花の里からの“旅立ち”で水谷豊に感謝「私にとって永遠の師匠」
鈴木「またお会いできるときを待っていただけたら」
そしてファンに向けて「今回は、皆さんを驚かせてしまったことと思います。でも人生は一度きり…。一人の女性が自分のために新たな道に一歩踏み出すのも良き選択かな。そう思わせてくれる、素晴らしい脚本だったと思います。
幸子さんがこの先、どんなお仕事に就くのか分かりませんが、これからもまだまだ『相棒』の世界の中で彼女は生きているので、引き続き応援してくださったらうれしく思います。
そして、またお会いできるときを待っていただけたらありがたいですね。その間、幸子さんは頑張って資格を取って、必ずや大きく成長しています!」とメッセージを送った。
なお「相棒season17」は、次回3月20日(水)夜8時から最終回2時間スペシャル『新世界より』を放送。
遺伝子工学の研究者として世界的に名を知られた教授が殺害される事件が発生し、反科学主義を標榜する団体の仕業が疑われる中、右京はひと組の少年少女に注目する。
彼らは2人そろって記憶喪失だと主張。やがて事件を追ううち、致死率100%の新型ウイルスのパンデミックが発生!?
特命係は混乱を阻止し、世界を救うことができるのか、遺伝子工学など科学の進歩は人類に何をもたらすのか…。