高畑充希が一日警察署長に! 「慣れない制服を着て背筋が伸びる思いです」
3月10日(日)に、神奈川県相模原市南区にある相模大野中央公園にて、高畑充希が相模原南警察署の一日警察署長を務めた。今回の一日署長イベントは、神奈川県警相模原南署の「交通事故防止キャンペーン」の一環であり、3月15日(金)に最終回を迎える、高畑主演ドラマ「メゾン・ド・ポリス」(TBS系)の主要ロケ地の一か所が、相模原南署の管轄内だったことから、今回高畑が一日警察署長に任命された。
高畑は「たくさんの方に集まっていただきありがとうございます」と笑顔であいさつを。「私は今、『メゾン・ド・ポリス』というドラマに出演しております。このドラマで初めて刑事役を演じたのですが、この相模原南署の管轄内に私が演じる牧野ひよりの自宅がありまして、そこを撮影でよく使わせていただいていたというご縁で本日一日警察官を務めさせていただくことになりました」と、一日警察署長を務めることになったきっかけを告白。さらに、「今日は慣れない制服を着て背筋が伸びる思いです。一日署長をがんばって務めさせていただきます。短い間ですがよろしくお願いします」と意気込んだ。
本物の制服に身を包んだ高畑は、交通総務課の警官から「身に着けているだけで車のライトなどを反射し、自らの存在を自転車やバイクにアピールできる“反射材”の重要性」をレクチャーされ、その後は自ら、靴に貼る反射材とお花を一般の人々に配布。一般の人々とふれあいながら、交通事故防止に向けた注意喚起を行った。