カズレーザーが「ザ・タイムショック」2連覇を賭けて、平成最後の戦いに挑む

2019/03/13 21:00 配信

バラエティー

前回の「ザ・タイムショック」で無冠の帝王の名を返上して優勝を果たしたカズレーザーが史上初の2連覇を賭けて「ザ・タイムショック 平成 最後の最強クイズ王決定戦SP」に挑む(C)テレビ朝日


カズレーザーが史上初の2連覇を賭けて「ザ・タイムショック 平成最後の最強クイズ王決定戦SP」(4月3日[水]夜7:00-9:48、テレビ朝日系)に出演する。

「ザ・タイムショック」となって1回目は三浦奈保子、2回目は宮崎美子、3回目は宇治原史規がそれぞれ敗者復活戦を勝ち上がって優勝。

そして前回の4回目は、常に決勝には進出するものの、無冠に終わっていたカズレーザーがついに悲願の初優勝を果たした。

今回は新たな元号が発表された直後の4月3日(水)に放送。「平成最後の最強クイズ王」という称号を目指し、カズレーザーの他、決勝戦の常連・三浦ややくみつる、宮崎といったクイズ番組の常連にして強豪と呼ばれる解答者が参戦する。

メンサ会員で「タイムショック」初制覇を狙う岩永徹也、毎回好成績を収める棋士勢から東大卒の片上大輔、前回も活躍した阿部亮平(Snow Man/ジャニーズJr.)などクイズ王候補の新星も頂点を狙う。

そして、今回はAmazonプライム・ビデオで配信されている恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」の初代バチェラーの久保裕丈と、二代目バチェラーの小柳津林太郎がそろって出場。

容姿端麗、高学歴、高収入の二人が、1回戦の「1対1学力タイムショック」で直接対決する。

ほか、ゴールデンボンバー・歌広場淳、NON STYLE・井上裕介棚橋弘至選手、皆藤愛子らが初出場。

同じく初出場のジャーナリスト萩谷順は70歳で「タイムショック」歴代最年長出場記録を更新し、並みいるクイズの強豪たちに果敢に挑戦する。

同志社大学卒業のカズレーザー×立命館大学卒業の棚橋選手による関西名門私大対決、三浦×片上の東大対決、井上×皆藤の初登場対決など、夢の直接対決が次々と実現。

優勝候補があっけなく姿を消すまさかの展開もあり得る真剣勝負から目が離せない。