＜3年A組“卒業式”特別編＞“ラスト3分”の展開に視聴者、号泣！「自分の卒業式より泣いた…!!」

3月10日に最終回を迎えた「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系)。そのスピンオフ「3年A組―今から皆さんだけの、卒業式です―」(前編、Huluで配信中)が話題沸騰中だ。3年A組だけの“卒業式”が描かれ、視聴したファンからは「自分の卒業式より泣いた」の声が上がっている。

Huluオリジナルストーリーで送られる本作は、すでに配信中の前編と、3月17日(日)AM0:00から配信される後編の全2話。

柊一颯(菅田将暉)が警察に連行され、3年A組の生徒が日常へ戻る瞬間から物語は始まる。“10日間の授業”で一颯の思いを受け継いだ生徒たちは、ふとその日が本来は卒業式だったことを思い出す。

その矢先に一颯のパソコンから発見される「卒業式」と銘打たれた動画ファイル。聞こえてきたのは、かけがえのない恩師・柊の音声だった。「これから、俺の卒業式を始める。俺に向かって、お前たちが目指す未来を語れ」――。

生徒たちが“目指す未来”を語る

この「―今から皆さんだけの、卒業式です―」では、出席番号順に柊が一人ひとりへ愛に満ちた“最後のメッセージ”を送り、それに対して生徒たちが本気で“目指す未来像”を語っていく。

「強く生きたい」「隣の人を大切にする人間になりたい」「自分が納得できるようなゴールテープを切れる人生を送る」…。

生徒たちが出席番号順に一人ずつ教卓の前に立ち、涙をこらえながら“目指す未来像”を語る姿は美しく、視聴したファンからは「卒業式編めっちゃ泣いた…早く続きが見たい」「ちゃんと一人一人にシーンがある、未来を語る時間が用意されてる。これはテレビではなかなかできない演出だなぁ」「自分の卒業式より泣いた」といった感動の声が続々と上がっている。