伝説の第1話をリメイク! 「ドラえもん」放送40周年企画が4月より始動
しずか役・かかずゆみ「不滅の名作に参加できて本当に幸せです」
40周年は、「ドラえもん」にとって通過点だと思っています。「ドラえもん」はキャラクターも作品自体も不滅なので、私たちもバトンを受け継いだ一人の人間として次世代につないでいけるよう頑張っていきたいと思います。日本のアニメとしてとても誇らしい作品ですので、皆さんにも、ご家庭でどんどん「ドラえもん」の魅力を語り継いでいただきたいですし、そんな名作に参加できて本当に幸せです。
ぜひ40周年、皆さまも一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。
シャイアン役・木村昴「さらに10年、ふんどしを締めて掛かります!」
水田さんがおっしゃるように、われわれは毎週毎週皆さんに楽しんでいただくべく全力で挑んでいるので、40周年だからといって特別に心の注ぎ方が違うわけではないのですが、とはいえ40周年ってスゴイことですよね! 僕はまだ28歳で、40年という時間を体験したことがないので、未知の領域です。
40周年は、見てくださっている方々がワクワクしちゃうような、そしてちょっとアニメから離れていた方々が再び「ドラえもん」を思い出す機会になったりするような、そんな1年間になったらいいなと思います。そして40周年と来れば、その先10年、またやりたくなります。これからもさらに皆さんに喜んでいただけるよう、ふんどしを締めて掛かりたいと思っています!
スネ夫役・関智一「記念すべき“お祭り”を皆さんと盛り上がれたら」
40周年ということで、われわれの“思い”はもちろんこもっていますが、アニメ放送第1話「ゆめの町、ノビタランド」の復活をはじめとする40周年企画がいろいろと用意されていますので、ぜひ楽しんでいただければうれしいです。記念すべき“お祭り”として、皆さんと盛り上がれたらいいですね! 30周年のときより、もっともっと盛り上がるように頑張ります。
40年の長きにわたり、老若男女から愛され続けてきた国民的アニメ「ドラえもん」。4月5日(金)の放送を皮切りに、他にもさまざまな大型企画が続々と登場する予定だ。