＜ゆりゆり＞横浜流星“舌ぺろ”アナザーバージョンで「最高のホワイトデー」に首位！【視聴熱TOP3】
2位「あまちゃん」(NHK総合)4844pt
2013年度前期に放送された連続テレビ小説。引きこもりがちだった東京の女子高生・アキ(能年玲奈)が、母・春子(小泉今日子)の故郷である北三陸で、祖母・夏(宮本信子)の影響を受けて海女になると宣言。その後、アイドルとなり、成長していく様子を描いた。
NHKオンデマンドでの配信が、出演者の逮捕の影響で当面停止となることが3月13日に発表され、17日(日)と24日(日)に予定されていたNHK BSプレミアムでの総集編再放送についても注目が集まっていた。
14日に、24日(日)の総集編・後編は休止となるが、17日(日)の前編は予定通り放送されることがわかった。ドラマの舞台とされた岩手県の三陸鉄道リアス線の開通を祝した再放送だけに、視聴者の間では後編休止は残念なものの、前編放送に安堵の声が広がった。
3位「ハケン占い師アタル」(テレビ朝日系)4245pt
3月14日に最終回が15分拡大SPで放送された。占いをやめて今のイベント会社で働き続けると決意したアタル(杉咲花)が、過労で倒れてしまう。実は、アタルは占いをすると、相手の不安や苦しみなどを引き継いでしまうのだった。
これまで占ってもらっていたDチームのメンバーは、恐縮すると同時に、チーム内に占い禁止令を掲げる。ところがちょうどその頃、Dチームのメンバーはそれぞれ新たな悩みに直面。アタルは言葉を掛けたくなる自分をグッと抑える。
そんな中、Dチームは豪雨災害で学校をなくした子供たちのための卒業式という、アタルが発案したCSRイベントの準備を進める。イベント当日、トラブルに見舞われるも、無事に終えることができた。
そこで占いの力を使ってしまったアタルに、Dチームのメンバーは「占いでたくさんの人を救ってあげるべき」「誰も持っていない特別な能力があるのにそれを使わないのは、やっぱり間違ってる」「アタルちゃんにしかできないことをやったら？」と背中を押した。
アタルは最後に「皆さんをみます」と、Dチームのメンバーそれぞれの悩みにアドバイスを。これまでの高飛車な態度ではなく、笑顔で言葉を贈った。
前向きな終わり方、そして、働くことに対するアタルの数々の言葉に「力をもらった」との感想が上がった。
webサイト｢ザテレビジョン｣の｢視聴熱｣ページでは、4～10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました！
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます！
下のボタンから「友だち追加」しよう！
