福田麻由子、携帯電話をトイレに落として頭が真っ白「今も地下のどこかに?」

2019/03/15 18:25 配信

映画

桜田通の主演映画「ラ」完成披露試写会が行われ、桜田の他、福田麻由子、笠松将、ダンカン、高橋朋広監督が舞台挨拶に登壇

桜田通の主演映画「ラ」完成披露試写会が行われ、桜田の他、福田麻由子、笠松将、ダンカン、高橋朋広監督が舞台挨拶に登壇

(C)2018年 映画『ラ』製作委員会

桜田通の主演映画「ラ」が4月5日(金)からの公開を前に、完成披露試写会を開催。主演の桜田の他、福田麻由子、笠松将、ダンカン、高橋朋広監督が舞台あいさつに登壇した。

バンドの元ボーカル・慎平役の桜田は「自分自身挑戦しなければいけない役で、軽い気持ちでは受けられないと思った。高橋監督とプロデューサーの作品に懸ける熱い気持ちを聞いて、こんな熱い人たちと試練の多そうな役を演じることができるんだと楽しみだった」と、撮影開始前の思いを回想。

その恋人・ゆかり役の福田は「パンチの強い役で自分に務まるのか不安があったけれど、挑戦しがいのある役。自分の価値観を根本から変えなければとリサーチして臨みました」と語った。

元バンドメンバー・黒やん役の笠松は「役名からしてちょい役なのかと思ったら、物語のキーになる役で喜んだ」と告白。タクシー運転手役のダンカンは、「フレディ・マーキュリーの音楽映画だと思ったけれど、タクシー運転手役でした」と笑わせつつ、「高橋監督が味わい深いシーンを作ってくれて、真剣に取り組みました」と真面目に演技に臨んだことを明かした。

今作が商業映画デビューとなる高橋監督は、「タイトルの『ラ』には始まりというニュアンスが入っている。赤ちゃんの産声がラの音と知って、言葉にできない何かがその“ラ”に含まれており、生まれた後の人生に何らかの意味があるのではないかと考えたのがきっかけ」だと企画の経緯を聞かせた。

初共演の笠松と友人役を演じた桜田は「“初めまして”で仲のいい役を演じるのはよくあることだけれど、リハーサル期間で友人として楽しい日やけんかした日を疑似体験して、作品の世界に飛び込むことができた。それがあったからこそ、“初めまして”ではできなかった芝居が生まれた」と手応えのほどを聞かせた。

それに対して、高橋監督も「事前のリハをみっちりやり、台本にない部分などを丁寧に積み重ねていった」と準備に力を入れたことを明かした。

また、ホワイトデーにちなんで「頭が真っ白になったことを」を聞かれると、福田が「携帯電話を家のトイレに流してしまったことがある。クルクルと流れていくときに手を入れようか迷ったけれど…『明日仕事がないからいいか!』と取りませんでした」と照れ笑い。笠松から「今も地下のどこかにあるのかな?」と返された。

一方、新しく始めたことを聞かれた桜田は「2週間くらい前に立ち上げたオフィシャルサイト」というも「そこには実は秘密のページがあります。でも、まだ誰も気付いていないみたいなので、この場を借りて告知します」と発表した。

ダンカンは「自分にとって初めての音はカチンコ。いまだに新鮮な音として聞こえる」と言い、「この映画の撮影現場は、みんなでいろいろな意見を言い合ってセッションしているような感じだった。桜田さんや福田さんのシーンをはたから見ていてうらやましかった」と今回の撮影を振り返った。

劇中でオリジナルソング「鼓動」をバンドのボーカル&ギターとして演奏している桜田は、「ライブシーンは、僕らがバンドとしてライブをやっている時間をカメラがとらえていて、それが結果的に映画になったような印象。僕らは必死に練習しました」とアピール。

ベース担当の笠松のことも「初めてとは思えないくらいベースがすごい。この熱と勢いが作品に乗っていたらうれしい」と絶賛した。

最後に、全国公開に向けて「演技に心から向き合ってみんなで作り上げた作品。ただ面白かったエンタメ作品として過ぎ去るのではなく、一人でも多くの人に届けたい。一人一人がこだわって作ったので『この映画ヤバイ!』と思ってもらえたらうれしい」と熱く語った。

映画「ラ」
4月5日(金)より東京・新宿武蔵野館ほか全国順次公開
出演=桜田通
   福田麻由子、笠松将
   清水尚弥、キンタカオ、連下浩隆、ヒカルヤマモト、十枝梨菜、一色絢巳、古沢一郎、小野和子
   佐津川愛美、ダンカン/西田尚美
監督・脚本・編集=高橋朋広
▼公式サイト
http://movie-la.com/



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