木村佳乃「後妻業」最終回を前に「大どんでん返し、爽快な終わり方です!」
3月19日(火)最終回あらすじ
詐欺師だと見破られた舟山(中条きよし)は態度を豹変させ、小夜子(木村佳乃)に激しい暴力を振るう。部屋に駆けつけた柏木(高橋克典)は、傷つけられて恐怖で涙する小夜子を見て怒りが頂点に。
すぐさま舟山に報復するが、舟山の息子で暴力団員の喜宜(松尾諭)から後妻業をネタに脅迫されてしまう。
そのころ本多(伊原剛志)は後妻業の確たる証拠を手に入れるが、朋美(木村多江)は離婚して落ち込んでいる時、遠回しに元気づけてくれた小夜子の顔がチラつき、素直に喜べない。
数日後、本多に証拠をマスコミにばらまくと脅され、ついに観念した柏木は、情報を3000万円で買い取ることを了承。
そんなこととは知らない小夜子は次の獲物を探してと柏木に催促。柏木はそれより先に片付けなければいけないことがあると言う。