3月13日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) に永野芽郁が登場。意外な特技や、好きな男性のタイプなどを明かした。
街の人がイメージする永野のプロフィールと、実際のそれとがどのくらい合っているかを検証する「妄想プロフィール」では、まず永野の基本的な情報を紹介。1999年生まれと知った国分太一は思わず「最近だよね~」と感想を漏らす。長瀬智也も「(映画)『アルマゲドン』とかやってたぐらいでしょう」と言う。
スカウトがきっかけで9歳から芸能活動を始めたという永野は、当時、バラエティ番組が大好きで、自分もすぐに出られると思ったが「いっぱい頑張ってる同世代がいて、厳しかった」と現実を知ったと話す。
そんな中、街の人々が想像する永野のプロフィールが登場。ドラマ「半分、青い。」での漫画家役の影響か、特技に「絵を描くこと」を想像する人が多かったが、永野の実際の特技は「ギリギリまでしゃべってても急に寝られる」ことだという。「電話しててもすぐに寝落ちするし、音楽を聴いていてもサビに行く前に寝ちゃう」と話し「スイッチがオフになったら、急にガクンって行ける」と明かした。
するとスタジオで永野に枕が渡され、城島茂が歌を歌い「音楽のサビ前で本当に寝られるのか」検証することに。城島は歌詞もうろおぼえの「YOUNG MAN」を独特の抑揚をつけて歌いだし、永野は笑ってしまって寝るところではない。松岡は「せめて歌詞わかる歌、歌えよ」とツッコミを入れ、国分は「全員が地獄の時間だったな」と反省した。
さらに永野は好きな男性のタイプについても告白。“自分より周りを優先できる人”と上げると「外見のタイプがないので性格がホントに大事」と言う。国分がそういう人にこれまで出会ったかと尋ねると、永野は「そういう人だらけ」と回答。共演する先輩方などはみんなそうだと言う永野に、松岡は「そうなると俺、しゃべれなくなるよ」と言い出し「俺が!俺が!だから」と、自らは前に出るタイプだと自己申告した。
SNSでは「永野芽郁ちゃん可愛いなぁ~! 性格も良さそう」「朝ドラで母親の役してた影響か10代とは思わなかった」「TOKIOと永野芽郁ちゃん面白い」などとコメントしていた。
次回の「TOKIOカケル」は3月20日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに井ノ原快彦、上戸彩が登場する。