<はじこい>最終回直前のご褒美?ユリユリの“舌ペロ”オフショット動画に歓喜!【視聴熱TOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、3月18日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「トレース~科捜研の男」(フジテレビ系)14018pt
3月18日に最終回が90分SPで放送された。真野(錦戸亮)の家族が殺された武蔵野一家殺人事件の真相は、現・警視庁刑事部長である檀(千原ジュニア)が絡んだものだった。きっかけは、高校時代に真野の兄・義一(倉悠貴)を偶然見かけた檀が「その笑顔を踏みにじってやりたい。苦痛にゆがむ顔を見たい」という思いを抱いたこと。そんな猟奇的な理由に視聴者は驚愕した。
警視総監の父の権力を使って、義一に対するいじめをさせた檀。さらに、真野の姉・仁美(夏子)を妊娠させたのは義一の担任教師だった早川(萩原聖人)で、妊娠がわかって捨てられた仁美が檀に復讐を依頼したことで、檀は早川へのいじめも指示した。そして、心が壊れていった早川に対して仁美を「殺しちゃえば」と提案。早川が一家を殺して、義一による無理心中に見せかけるように誘導したのも壇だった。
檀はいっさい手を下しておらず、教唆の証拠もない。義一のときと同じ興奮を得るため、壇は真野を真実へと導こうとしていた。そんな壇と対峙した真野は、ナイフや拳銃を向けるも、自身で手を下すことはしなかった。そこへ、早川が現れ、檀を刺した。
たたみかけるように判明していく真相がどれも衝撃的で、SNSは「まさか…」「サイコパスすぎる…」「鳥肌もの」と動揺が広がった。千原ジュニアの狂気に満ちた演技が「すごすぎる」という感想も。
その後、虎丸(船越英一郎)に檀と早川を助けた理由を聞かれた真野は、「自分自身の真実を知ったとき、もし檀や早川を殺したら、二度と暗闇から抜け出すことができなくなる。俺は前に進みたい、そう思ったんです」と告げた。
真野がこれまでの信念を貫き、前に進んだことに視聴者は安堵したが、意識不明だった檀が目を開くラストシーンに再びざわめきが広がり、「続編があるの?」といった声が上がった。