小森純が猛アピール！「わたしの左手薬指空いてま～す」　ジュエリーブランド“マレアリッチ”発表会

芸能一般

2010/11/15 15:38

株式会社桑山が、ジュエリーブランド“Marea rich（マレアリッチ）”を新たに設立。11月14日に記者発表が行われ、ブランドプロデューサーを務める小森純が登場した。

同ブランドは、“ありのままのジュエリー”をコンセプトに10代から20代の女性に向けた新感覚ジュエリーブランド。ターゲット世代から絶大な人気を誇る小森をプロデューサーに起用し、ジュエリー初心者にも取り入れやすいラインアップを低価格で提供する。デザインに2wayやリバーシブルを取り入れたものもあり、なかなかジュエリーに手が届かない若い世代にはうれしい、お得なジュエリーだ。マレアリッチの“マレア”とはスペイン語で“潮風”を意味し、潮風のように時間の流れとともに成長し、進化していくという思いが込められている。

小森は「ジュエリーブランド立ち上げちゃいました！おかしいでしょ？」と笑いながら登場し「ジュエリーは昔から大好きで、ずっとこういう仕事やりたいなと思っていたので、夢が叶いました。すっごくうれしい！！」と感激。「本当に自分が欲しいと思うものを作りました。お気に入りはイニシャル入りのロザリオ。好きな人にプレゼントされたら、女の子は喜ぶんじゃないかな」と話し、「値段もチョー抑えてるの！これ1万5千円。やばいでしょ？笑っちゃうよね！」と、低価格ぶりに本人も驚きを隠せないようだった。

一方、自身の恋愛については、「本当に出会いがなくて、大阪のナンパ橋を歩いたのに1度も声をかけられなかったの。何がダメなんだろ？」と嘆き、以前から片思いを公言している“生田斗真似”の彼について「進展はないけど誕生日は空けてあります。さりげなく『休みだよ』ってアピールして、誘われ待ちしてるけど無理そう。オシャレなレストランとかじゃなくていいから、一緒に過ごしたい」と、乙女心を暴露。また、「いま結婚ブームだし、波に乗ってプロポーズされたらどうしよう。うち結婚するよ！電撃だよ！」と暴走し、「わたし、本当に待ってます」とカメラに向かってメッセージを送った。来年の活動については「今まで通り雑誌やテレビのお仕事を続けたい」と話し、「一発屋みたいにいなくなるのは怖い。ブランド立ち上げたばっかなのにいなくなったらやばいっしょ！マレアリッチのためにも頑張りますよ」と活躍を誓った。

最後に「最近は不景気だし、若い子はなかなかジュエリーが買えない。だから、少し頑張ったら買えるくらいの手が届きやすいブランドにしたい」と目標を語り、「じっくり時間をかけて作って、わたしも桑山さんも満足したものができました。たくさんの方に身に付けてもらいたいのでよろしくお願いします！」とPRした。

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