乃木坂46白石麻衣、西野七瀬の卒業に「やっぱいてほしかったな」
3月23日に放送された「坂道テレビ~乃木と欅と日向~」(NHK総合)で、西野七瀬の卒業コンサートの模様をオンエア。改めてメンバーが西野について語るとともに、最後に西野からメッセージも寄せられた。
キャプテン桜井玲香は「いつかは卒業するんだろうなっていうのは、みんななんとなく察してはいたんですけど、意外にも早かったなというのが印象だったかな」。
高山一実は「考え直してくれと。素直に『おめでとう、頑張ってね」って送り出せない自分がいて、もうちょっと『このくらいまでいたら?』っていうのを徐々に延ばしていこうと思ったんですけど、やっぱりなぁちゃんの意志が強くて」。
秋元真夏は「おとなしくて控えめなイメージはありますけど、すごく負けず嫌いで自分の芯もすごく強くて」。
白石麻衣は「乃木坂46のはかなさとか弱い感じっていう、守ってあげたくなるイメージを作ってくれたのは、たぶんなぁちゃんのセンター曲『気づいたら片想い』。西野がいなかったら、乃木坂46のちょっとしたイメージも変わってきたと思うし、西野がいたから新しいコンセプトというか乃木坂46のカラーもできてきたと思うので、乃木坂46にとっては本当に大事なメンバーだなと思います」。