吉岡美穂が明かす夫への不満に松岡昌宏「それもう芸人ですよ」

3月23日（土）放送の「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（テレビ東京系）で、松岡昌宏、博多大吉、吉岡美穂が東京・柴又にある「かなん亭」へ。吉岡が、夫・IZAMへの不満をぶちまけた。

まずは「もつ煮」「東京ねぎぬた」「うなぎ蒲焼」をアテに生ビールで乾杯。乾杯後、大吉が「3年B組金八先生」に関するうんちくを披露することに。金八先生は、本当は後に「新八先生」になる岸田敏志が演じるはずだったが、当時岸田が「きみの朝」という曲が大ヒットし、スケジュール的に無理だったため、同じ事務所に所属していた武田鉄矢が演じることになったそう。大吉によれば、岸田は酔う度に「金八は俺だった（笑）」と語るとか。

一方で松岡は「俺が聞いた話と違うな～」と前置きをした上で、実は「金八先生」は、最初谷村新司のところに話が来ていたが、谷村がこれを断り「面白い人がいるよ！」と紹介したのが武田鉄矢だったという話を披露。これを受けた大吉は「岸田さんがウソをついている可能性が高い…飲み会の席の話だから（笑）」とまとめた。

次に一行は「さくら」へ。「牛すじの煮込み」「馬刺し」「ニシン刺し」をアテに芋のソーダ割、ゆず酒などで乾杯。吉岡がIZAMへの不満をぶちまけることに。吉岡いわく、IZAMがテレビに出た際、自分の話を面白おかしくすることに腹が立つらしく、それが元でケンカになるそう。「だから自分がテレビに出ることを家族に言わなくなった」と語る吉岡に松岡は「申し訳ないですけど、それもう芸人ですよ」とツッコんだ。

さらにIZAMが子どもたちとサッカーの話をする際「ママはわからないからね～」などといってのけ者にするとか。「そこには入りたいし、“ママはバカ”って言われてるみたい（笑）」と笑顔で語り、攻撃されると「キーッとなる」とも語った。

ネット上では「吉岡美穂、今もかなりの美人さん」との声が集まった。

次回は3月30日（土）放送。小岩でぶらり飲みする。