大泉洋「水曜どうでしょう」の受賞に「改めてこの番組のすごさを実感」
スポーツ部門:勝ち続ける重圧 吉田沙保里
「霊長類最強女子」と呼ばれ、レスリングで個人戦206連勝など数々の金字塔を打ち立てる。大きな期待と重圧を背負い、戦い続ける姿に日本中が感動し、勇気づけられた。2019年に現役を引退。
文化芸能部門:等身大の再ブレーク ヒロシ
2004年ごろ「ヒロシです」のフレーズと自虐的なせりふで爆発的人気を誇ったが、次第にブームは下火に。趣味のキャンプが高じて、YouTubeで動画を配信すると注目が集まり再ブレーク中。
<受賞者コメント>ヒロシ
どうも。知らないうちに文化芸能部門賞を受賞したヒロシです。胃の痛くなる思いを経験したおかげでこのような賞を受賞できるとは思ってもおりませんでした。ただ、もう胃の痛い思いはしたくないですけどね。今、ロケで外国に来ております。帰国したらさぞかし豪華な賞品が届いているんでしょうね。
ビジネス部門:劇的なV字回復 ハウステンボス
2003年に会社更生法の適用を申請。HISの傘下に入る。大規模なイルミネーションや人気アニメのアトラクションを取り入れ、2011年に初の黒字に。ロボットが接客する「変なホテル」も話題。
<受賞者コメント>
今回の受賞は私たち自身を振り返る良いきっかけとなりました。良い刺激とさせていただき、これからもオンリーワン・ナンバーワンの企画とサービスでお客さまに感動いただけるように努めてまいります。
ローカル部門:全国に波及「水曜どうでしょう」(HTB)
1996年開始の北海道テレビの深夜番組。低予算を掲げ、スタッフと出演者の4人で家庭用カメラで旅先を回る。異例の高視聴率で人気は全国に波及。無名の大学生だった大泉洋をスターにした。
<受賞者コメント>大泉洋
若き日に、がむしゃらに、必死に、最高に楽しく過ごした「どうでしょう」との時間が、今、このように北海道を超えて日本中の皆さんに愛され、楽しんでもらえてる事が奇跡のようで、改めてこの番組のすごさを実感しております。
<受賞者コメント>鈴井貴之
今回の受賞に際し「水曜どうでしょう」を応援してくださった皆さまに感謝申し上げます。胃痛とのことですが全く自覚症状がないので、早く受診(受信=新作放送)してもらえるよう頑張ります。ありがとうございました。
一般投稿部門:自己都合で辞めた職場の上司と婚活パーティーでばったりと、二人っきりのPRタイムの時間はマジで地獄やった
<選評>平成は「出会い」の変化が起きた30年でした。結婚のきっかけ、スタイルも多様化した現代。投稿された「ドッキリエピソード」からは時代の変化も伝わってきます。
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