「19歳と思えない。見守られてる感じ」鶴瓶絶賛!「A-Studio」11代目サブMCに上白石萌歌が就任
MCを務める笑福亭鶴瓶自らゲストの家族や知人に取材を行い、ゲストの人となりに迫るプレミアムトーク番組「A-Studio」(毎週金曜夜11:00-11:30 TBS系)。
4月5日(金)放送より11年目を迎える同番組では、11代目となるサブMCを上白石萌歌が担当する。4月5日(金)のゲストは山下智久、26日(金)のゲストは黒柳徹子。
今回、11年目初となる収録を終えた鶴瓶と上白石にインタビューを行い、初めての収録の感想やサブMCとしての意気込みを語ってもらった。
――上白石さんとの収録はいかがでしたか?
鶴瓶「19歳と思えない。見守られてる感じ。育ちが本当にいいんですよね。(サブMCを)誰がどう選んでんのか知らんけど、僕も11年目を新鮮な気持ちで迎えられました。(上白石は)自然やからね。『ああ言うたろ』とか『こう言うたろ』とか(気負っている感じは)なくて、僕がちょっと間違えても『いや、違いますよ』って訂正してくれて(笑)」
――上白石さんは初収録を終えた感想は?
上白石「本当にあっという間に終わりました。緊張ももちろんしたのですが、お話の楽しさをかみ締める時間もしっかりあって。初日でもこれだけ楽しめてリラックスできたのは、師匠やゲストの皆さんのおかげだと思います」
鶴瓶「いやホンマ歴史的なことやで、黒柳さん(がゲスト)なんて! 山P(山下)もあんな人やなんて思ってなかったやろ?」
上白石「いい意味で親近感があるというか」
鶴瓶「オーラがありながらしっかりしてるし、『こんなに物事を考えてはんねんな』というのは俺も分かって、素晴らしかったですね」
上白石「すてきでした!」
鶴瓶「黒柳さんについては、あの人が(芸能界に)いてくれるっていうのは、すごい勇気になりますね。自分もその年齢まで働いておきたいなって思うし」
――サブMCに決まったと聞いた時はどんなお気持ちでしたか?
上白石「今年に入って一番びっくりしました。(同番組での)取材で師匠とお会いはしていたのですが、正直スタジオに行くまで実感がなくて。だから、この場に来て『いつも見ているA-Stadioの場所だ!』って思って、ようやく今うれしさを実感しているところです」
毎週金曜 夜11:00-11:30
TBS系にて放送
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