「内臓出ちゃう」島崎遥香、一番怖いのはジェットコースター
長江俊和の同名小説を原作にしたドラマ「東京二十三区女」のトークイベント付き特別試写会が、東京・港区のWOWOW本社にて行われた。トークイベントには、全話を通じて出演する島崎遥香と岡山天音、脚本・監督も手掛けた長江俊和氏が参加した。
本ドラマは大都市・東京の裏側に秘められている数多くの恐怖を描くWOWOW初のホラーミステリー。全6話のオムニバス形式で、倉科カナ、安達祐実、桜庭ななみ、壇蜜、中山美穂、そして島崎が各話の主演を務める。
この日、23名限定で募った東京23区在住女性が、倉科カナ主演の第1話「渋谷区の女」を観賞。その後、トークイベントが行われ、その模様がライブ配信アプリ・ペリスコープで同時配信された。
まずはフリーライターの璃々子を演じる島崎があいさつを。観客が東京在住の方ばかりということで「今日から街を歩くたびに『ここには何かあったんじゃないか』と思うような作品になっていると思います」と恐怖をあおる。
璃々子と東京各所を巡る元民俗学講師・島野を演じる岡山は「このドラマは普通のホラーやミステリーとは一味違った、要素が詰まった作品です」とアピール。
長江監督は自分の小説が映像化されるのは初めてと明かし、「あと5話あるので、ぜひご覧ください」と語った。
4月12日(金)スタート
毎週金曜夜0:00-終了時間未定
WOWOWプライムで放送
※第1話は無料放送。全6話
原作・監督・脚本=長江俊和
出演=倉科カナ、月船さらら、阪田マサノブ/佐野史郎(第1話)
安達祐実、上村歩未、クノ真季子/長谷川朝晴、鈴木砂羽(第2話)
桜庭ななみ、藤原季節/小日向文世(第3話)
壇蜜、大西信満/竹中直人(第4話)
中山美穂、マフィア梶田、浅川悠/小木茂光(第5話)
島崎遥香、白洲迅、山崎真実、藤木由貴/岡山天音(第6話)
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