――これまでのダンサー・振付師としての経験で、プレゼンター挑戦に生きた部分はどこですか?
声が大きいところですね。振付師の仕事は人に物を伝える仕事でもあるので、声だけは大きくなったと思います。100人、200人の人数を目の前にすることもるので、声量はあります!
それと、毎日エンターテインメントに触れる中で、人とは少し違った目線を持てていると思うので、これは僕の強みかなと思います。
――プレゼンターに向けて準備したことはありますか?
付け焼き刃かなと思いますが、新聞を読み始めました! 自分の好きな情報だけでなく、もっと広く情報を得ようと思って、新聞購読しています。
――「めざましテレビ」を通して、伝えていきたいことはありますか?
僕はこれまで、朝から夜までダンス漬けの日々を過ごしてきました。踊って、作って、伝えて、教えて、考えて…。僕が皆さんに胸を張って伝えられることは、ダンスにまつわるエンターテインメントかなと思います。
それ以外のジャンルは、伝えていく中で吸収していきたいなと思っています。
あとは、釣りや写真が趣味で、海外で撮りためた写真がたくさんあります。海外経験もありますので、日本人と外国人の違いなどはお伝えできると思います。
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