TAKAHIRO、“めざまし”初挑戦で「一つの大きな舞台が終わったような感覚に」<めざましプレゼンター連載>

2019/04/08 08:00 配信

芸能一般 インタビュー

【写真を見る】TAKAHIROが「めざましくん」の人形を頭上に掲げてくれた


新しいことに挑戦し続けたい


――新元号「令和」も発表されましたが、平成を振り返って、どうですか?

平成は僕の青春ですね。昭和で学び、平成で青春を過ごし、令和で人として大成できたらなと思っています。

元号が変わるだけで、物事の見え方が少し変わる気がしますよね。ずっと平成が“今”だったんですが、令和になった瞬間それが“過去”になる。令和になったとき、平成が“青春を駆け抜けた日々”になると思います。

――そんな令和で挑戦したいことはありますか?

常に時が流れていくので、自分も毎日毎日少しずつ新しいことに挑戦し続けていきたいなと思っています。

僕はもともとソロダンサーですが、今は振付師とも呼んでいただいたり、舞台の演出を手掛けたりしていて。

もちろん今回のプレゼンターのお仕事も僕にとっては新しい挑戦で、今までは体で伝えることをメインにしていましたが、言葉で伝えることにチャレンジさせていただいています。

ここから5年、10年たった時に、もう1つ皆さんが呼んでくださる肩書が増えているようにしていたいです。

ただ自分ではずっと「ダンサーです」と言い続けられるようにしていきたい。変わるものと変わらないものを大切にしたいです。

――今後の放送に向けて、意気込みをお願いします。

朝の時間をご一緒できることをとても楽しみにしています。TAKAHIROならではのエンターテインメントエッセンスをお届けできるように務めてまいりますので、よろしくお願い致します。

毎日、じゃんけんで何を出すか考え続けて臨みます! 残り3回、どちらが勝つか勝負しましょう。

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