見てるのも楽しかったです
――“Team先生”はメンバーが1人ですが、撮影はどのような感じでしたか。
ほとんど1人での撮影でしたが、やっぱり、1人よりも2人、3人といた方が、生まれることがたくさんあるので、他のチームはうらやましかったですけどね。でも、その分、自分も3人、4人分頑張ろうって思ってやってました。
ただ、伝説の王子選手権の準備で精神統一していた場面では、なぜか2人、おつきの人がいましたね(笑)。あのシーンは、ドラマでも使ってもらったんですけど、なかなか波紋を呼びまして…(笑)。他の出演者のみんなもかなり注目してくれたみたいです。
――その伝説の王子選手権では、壁ドンやお姫さま抱っこなど、胸キュン要素のあるシーンがたくさんありますよね。どんな思いで挑みましたか?
普段やらないことなので、かなり挑戦させてもらえたなっていうのはありますし、僕らに任せてもらえた部分がかなりあったので、本当にそれぞれがやりたいようにやってたんですよね。みんなが思い思いのことをやっていたので、見てるのも楽しかったです。僕も結構やり切ったつもりでいたんですが、結構カットされてました(笑)。
――いす取りゲームやにらめっこなど、コミカルな競技もあります。
パフォーマンスの一つということで(笑)。大画面いっぱいに、にらめっこで崩れた顔を披露するというのは、斬新といえば斬新なので、そういうバカバカしさみたいなのを真剣にやってるやつらを笑ってもらえたらいいのかなって思って。真剣にやればやるほど面白いのかなと思って一生懸命やってました。