保志総一朗、女性向けスマホRPG制作のスーパーバイザーに！「“絆”をテーマに、女性も楽しめる作品を作りたい」

生活への強い影響力を実感「ユーザーとのつながりを重視したい」

「IDOLiSH7」など女性向けゲームに声優として出演経験のある保志。ユーザー向けイベントなども数多くこなしてきた中で、その経験を生かす場面はあったのだろうか。

「もちろんあります。“アイナナ”とかもそうですけど、生活の一部になるくらいのめり込んでくれるユーザーの姿を目の当たりにして、『そこまで影響力があるんだ！』と。そこで得たノウハウだったり、声優ならではの意見を、制作の立場から盛り込んでいきたいので、すごく役立ってますね。

フィクションではあるけど、キャラクターたちが世界の中で一生懸命生きて、悩んで、乗り越えて…甘々なだけではない、そういった“生々しいドラマ”が、女性ユーザーにとって魅力の一つ。本作でも、絆をテーマにユーザーとのつながりを一番重視しました」

さらに、保志とファンが“一緒にゲームを盛り上げていくファンイベントも企画中。そこでは、保志の名刺プレゼントも実施される予定だ。

「ようやく皆さんの前でスタートラインに立つことができました。皆さんと一緒に作り上げ、盛り上げていくゲームにしていければと思います。ファンイベントもいろいろと企画中ですので、ぜひ楽しんでください！」