谷原章介が「未解決の女SP」でツンデレな敏腕刑事に
あらすじ
朋(波瑠)は、理沙(鈴木京香)や草加(遠藤憲一)と京都府警を訪ねる。
京都では喫茶店経営者の武村(河相我聞)の遺体のそばに、「男」という漢字が3つ連なる赤インク文字が発見される事件が発生。
5年前に都内でもIT業界の人間二人が相次いで殺され、それぞれの現場に「蟲」と「品」いう赤インク文字が残されていたが、いずれも未解決のままだった。
いずれも同じ漢字を3つ合わせた“品字様”という文字で、朋と理沙はこの奇妙な共通点に注目。同一犯の可能性を主張する。
古賀(沢村一樹)は、こじつけだと一蹴。京都府警の刑事・国木田(谷原章介)からも文書捜査に対する懐疑心を丸出しに。朋と理沙も被害者3人の接点すら見つけられない。
その矢先、武村は国木田が数年前まで東京の最大手ソフトウェア企業・Wテクノスで働いていたという情報を入手。武村が殺される二日前にWテクノスの社長・涌井(中村俊介)と会っていたことも判明する。
朋は国木田と共にWテクノスへ向かうが、社長秘書の米須(武田真治)から門前払いを食らう。
そんな中、都内で新たな殺人事件が発生。現場にはまた赤インクの“品字様”が残されていた。
4月28日(日)夜9:00-11:05
テレビ朝日系で放送
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