4人組ボーカルグループ・GReeeeNと「サントリー天然水 GREEN TEA」がコラボレーション。“GReeeeN Tea”のアーティスト名で若い世代に応援メッセージを発信するミュージックビデオ(MV)が4月12日から公開されている。
「サントリー天然水 GREEN TEA」は「サントリー天然水」ブランドで初の緑茶。その発売を記念し、GReeeeNがキャンペーンソングとして新曲「ノスタルジア」(4月17日配信開始)を書き下ろした。そして制作されたのが今回のMVだ。
舞台は、とある高校。俳優の中尾明慶演じる野球部顧問の高校教師・大葉俊介の奮闘の日々を描く。
元高校球児の大葉は、ミレニアル世代の30歳。当時の野球部監督に憧れて高校教師になり、教壇や放課後のグラウンドで生徒たちに熱血指導を行う日々。だが、時代の違いのせいか、なかなか受け入れてもらえないでいた。
そんなある日、高校野球部時代の仲間から大葉の携帯電話に一通のメッセージが届く。そこには、「あの頃を思い出す!聴いてみて!」というメッセージとともに、高校時代から好きだったアーティストの新曲『ノスタルジア』が添えられていた。
教え子との世代間ギャップに戸惑う日常生活の中で、大葉はふと出会った音楽『ノスタルジア』と「サントリー天然水 GREEN TEA」をきっかけに、過去も今も全てを受け入れて、新しい生き方・価値観を模索しようと前を向く――そんなストーリーが綴られる。
MV内でのアーティスト名は、その名も“GReeeeN Tea”。GReeeeNと緑茶のコラボを想起させるユニークなネーミングは、ファンの間でも大きな反響を呼んでいる。
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